「レ」まで使ってみたんです

 「つぐない」「愛人」に次ぐヒット曲を目指して、三木たかしは音域を1度広げた曲を作り、荒木とよひさも、歌詞を少し変えてみた。 


  今までテレサは、ドレミファソラシ「ド」を最高音として、それ以上の音を使っていなかったんですけれども、今度はドレミファソラシド「レ」まで使ってみたんです。(三木たかし) 

 そうして生まれたのが「時の流れに身をまかせ」だった。  


 作曲家・三木たかしの苦悩と創造。

On Teresa Teng

2018年。今頃になって、突然テレサ・テンのファンになりました。 テレサ・テンの人となりや、そしてもちろん歌も知りたいと思い、分かったことについて、自分のためにまとめていきます。

0コメント

  • 1000 / 1000