30代も後半になると、その表情から急速に若さを失っていたことは自他共に認める所だった模様。CDのジャケットの写真も撮影に苦労した。
「愛の陽射し~アモーレ・ミオ~」は、ステファン・ピエールが撮影をすることになったようだが、「若い」テレサ・テンにするために、たくさんの花や大きな花瓶などを買い込んで、それらに取り囲まれたテレサを撮影したものの、LPの時代は終わり、CD、しかも新曲のためのCDシングルでジャケットは細長い小さなもの。
結局、花を移し込むことはできなかった。
※この情報は、長くテレサ・テンと行動を共にした鈴木章代氏のブログの記事を元に書きました。
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